【播磨】
播州織
播州織 Banshu weaving
- 国内生産では高いシェアを誇る先染め綿織物:北播磨地域
- 寛政4(1792)年、現・西脇市比延町の宮大工、飛田安兵衛が京都・西陣から織物製作の技術を導入したことが起源と伝えられている。 先に糸を染め、染め上げた糸で柄を織る「先染め」が特徴で、自然な肌触りと豊かな色彩を生かした生地は、シャツやブラウス、ストールなど様々な製品に加工されている。また、品質の高さから国内外のブランドの生地にも採用されている。
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